セキュリティの対応セキュリティが心配なとき

運用中のEC-CUBEで、セキュリティの心配があるときのご相談をお受けします。
何が起きているか分からないときは、まず調べて、分かったことと、どう対応するかの判断の材料をお渡しします。

こんなとき

何が起きているか分からないとき

  • 見覚えのない管理者アカウントがある
  • 見覚えのないファイルや、書き換えられたファイルがある
  • セキュリティ会社やサーバ会社から、不正なコードが入っていると指摘された
  • 不審な注文や、お問い合わせフォームからの不審な送信が続いている

何が起きているか分からないとき

やることが決まっているとき

  • EC-CUBEやプラグインの脆弱性の告知を見た
  • 決済代行会社やカード会社から、セキュリティ対策の実施を求められた

やることが決まっているとき

攻撃なのか不具合なのか分からなくても、こちらでお受けします。

何が起きているか分からないとき

まず調べて、何が起きたのか、何が起きていないのかを分かる言葉でお伝えします。原因を特定できないこともありますが、そのときも、どこまで調べて何が分からなかったのかをお伝えします。

気づいたときに

  • 見覚えのないアカウントやファイルは、削除する前にご相談ください。調査の手がかりが消えてしまうことがあります
  • 見覚えのないファイルは、ブラウザでそのURLを開いたり、ダウンロードして開いたりしないでください。開いただけで不正なコードが動いたり、調査の手がかりが変わったりすることがあります
  • 気づいたこと、気づいた日時、そのあとにしたことを、メモしておいてください

対応の流れ

  1. 様子を伺う

    何に気づいたか、いつ気づいたか、そのあとに何をしたかを伺います。

  2. 調査費用のお見積り

    何が見つかるか分からないため、まず調査費用だけのお見積りをお出しします。

  3. 調査

    お見積りにご同意いただいてから、サーバや管理画面のアカウントを伺い、調査を始めます。

  4. ご報告

    調べた結果をご報告します(下の「ご報告する内容」)。

  5. 対策のお見積りと対応

    クマひよ工房でできる対策は、お見積りをお出しし、ご判断いただいてから対応します。

  6. 確認と納品

    対策の内容をご確認いただき、納品です。

手間をかけずに解消できそうな場合は、調査費用の範囲で対応します。

ご報告する内容

  1. 調べた範囲と、調べられなかった範囲
  2. 見つかったこと。原因を特定できたときはその原因、特定できなかったときはその理由
  3. 不正なコードが見つかったときは、そのコードが何をするものか(情報を外に送る、ほかのサイトを攻撃するなど)。必要に応じて、お客様のサイトとは切り離した場所で調べます
  4. クマひよ工房でできる対策と、そのお見積り
  5. セキュリティの専門会社へのご依頼をおすすめするかどうか

報告書の見本(架空のサイトをもとにしたPDF)

専門会社へのご依頼をおすすめするとき

調査の結果をもとに、クマひよ工房で対応できるか、専門会社にご依頼いただいたほうがよいかをご提案します。

たとえば

  • カード情報や、お客様の個人情報が漏れた疑いがある
  • 被害がEC-CUBEの外(サーバ全体や、ほかのシステム)に及んでいる
  • 調査に必要な記録(ログ)が残っておらず、原因を追いきれない

見逃しがあることを前提に

どれだけ丁寧に調べても、見逃しをなくすことはできません。取り返しのつかない判断につながらないよう、次のことを守ります。

  • 何も見つからなかったときも、「問題ありません」とは言わず、「今回の調査では見つかりませんでした」とお伝えします
  • 調べた範囲と、調べられなかった範囲を、必ずご報告に書きます
  • クマひよ工房で対応するか、専門会社におすすめするかで迷うときは、専門会社をおすすめします
  • 記録(ログ)の削除や、復旧のためのファイルの置き換えなど、調査の手がかりが失われる作業は、ご相談なく行いません

専門会社にご依頼されるとき

専門会社にご依頼される場合も、そこで終わりにはしません。クマひよ工房でできることをお手伝いします。

  • 記録(ログ)やソースコードのご提供
  • サイトの構成のご説明
  • 専門会社が提案した対策の実装

専門会社の探し方

やることが決まっているとき

脆弱性の告知を見た、決済代行会社やカード会社から対策を求められた。何をすればいいかが決まっているときは、機能追加と同じ流れでお受けします。

対応の流れ

  1. お話を伺う

    告知や要請の内容と、今のサイトの状態を伺います。

  2. 必要な作業の確認

    ご自分のサイトが該当するか、何をすればよいかを確かめます。

  3. お見積り

    必要な作業と費用、期間をお見積りします。

  4. 作業

    お見積りにご同意いただいてから、作業に必要なサーバのアカウントなどを伺い、作業を始めます。

  5. 確認と納品

    動作をご確認いただき、納品です。

お見積りの前に、事前の調査が別途必要になる場合があります。

脆弱性の告知を見たとき

当てはまるかどうかは、EC-CUBEのバージョンのほか、入れているプラグインやカスタマイズによっても変わります。まずはバージョンをお確かめください。

EC-CUBEバージョンを見る場所
4系管理画面の「設定」→「システム設定」→「システム情報」
3系管理画面の「設定」→「システム情報設定」→「システム情報」
2系管理画面の「システム設定」→「システム情報」

脆弱性ごとに当てはまるかの確かめ方は、コラムの記事でご案内しています。

脆弱性・サポート終了の情報

決済代行会社やカード会社から求められたとき

求められた項目のうち、EC-CUBEとサーバで対応できる作業を行います。チェックシートなどへの回答が必要なときは、項目ごとに、何をしたか、今どうなっているかをまとめてお渡しします。回答は、お客様から出していただきます。
要件を満たしているかを最後に判断するのは、決済代行会社やカード会社です。

管理画面のアカウントロックを求められたとき

クマひよ工房のプラグインでも対応できます。

アカウントロック機能

お受けしないこと

次のことは、クマひよ工房ではお受けしていません。必要なときは、専門会社をおすすめします。

  • 証拠を保全するための調査(デジタルフォレンジック)
  • カード会社が求める、カード情報の漏洩の正式な調査
  • 警察や役所への届け出の代行

組織全体のセキュリティ対策

社内のパソコンやネットワークなど、EC-CUBEとサーバの外にあるセキュリティ対策は、原則としてお受けしていません。内容によっては、ご相談に応じます。

分かる範囲で教えてほしいこと

すべてそろっていなくてもお受けします。

  • EC-CUBEのバージョン(2系・3系・4系のどれかだけでも構いません)
  • 気づいたこと(見覚えのないアカウントやファイル、セキュリティ会社や決済代行会社からの指摘の内容)
  • いつ気づいたか。そのあとに、パスワードの変更やファイルの削除などをしたか
  • 今使っているサーバ(レンタルサーバ、VPS、クラウドなど。分からなくても構いません)
  • 入れているプラグインと、制作会社や社内の方によるカスタマイズの有無

サーバにファイルを置くためのアカウント(FTPアカウント)や、管理画面のパスワードは、ご相談フォームには書かないでください。お見積りにご同意いただいたあと、調査を始めるときに伺います。

受付時間:土日祝と年末年始を除く、9時〜17時

レンタルサーバの場合

レンタルサーバでは、サーバ会社の環境によって、調査に使う記録(ログ)を見られないことがあります。見られなかった記録は、調べられなかった範囲としてご報告に書きます。
対策も、サーバ会社から与えられた権限の範囲での対応になります。できる範囲は、最初にお伝えします。

サーバ別の対応範囲(見守り契約)

料金の目安

項目料金
何が起きているか分からないときの調査150,000円
調査のあとの対策調査の結果とあわせてお見積り
やることが決まっているときの対策30,000円から
  • 何が起きているか分からないときは、最初のお見積りは調査費用だけです
  • やることが決まっているときは、必要な作業を洗い出して、お見積りします
  • お支払いは納品後、月末締め・翌月末払いです

料金をまとめて見る

そのあと

対応が終わったら、それで終わりにしていただいて構いません。
EC-CUBEやPHPに出た修正の反映(パッチの適用)や、バックアップを続けて任せたいときは、見守り契約もお選びいただけます。どちらも、見守り契約で確保した作業時間の中で行います。

ご相談の内容ご相談先料金
何が起きているか調べてほしいこのページ(セキュリティの対応)調査費用 150,000円
やることが決まっている対策をしてほしいこのページ(セキュリティの対応)30,000円から
日頃から続けて見てほしい見守り契約月額30,000円から(年契約)

あなたのEC-CUBEを、ひとりにしない。

おかしい、あぶない、そろそろ。EC-CUBEのことは、クマひよ工房にひと声。

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受付時間:土日祝と年末年始を除く、9時〜17時