先日、AIで物語のプロットを作成した。
https://kumahiyo.com/ai/gpt4-story/

今度はより詳細なワンシーンを作ってみた。

Instruction:
あなたは小説家です。
街中で[花]が[葵]と出会った時のことを、140字以内で日記風に書いて下さい。

Context:
- [花]の視点で書いてください。
- [花]と[葵]は高校2年生。中学の時の同級生。
- [花]は元気な性格、[葵]は穏やかな雰囲気の女の子。
- [葵]は相変わらず可愛い！
- [花]と[葵]とこの後、カフェに行くことになった。

Desired format:
[パターンA]=
[パターンB]=
[パターンC]=
[パターンD]=
[パターンE]=

ポイントは「Context」の部分。
よりよい物語を書いてもらうために外部情報を与えてあげる。
この場合は、キャラクタの設定やちょっとした話の流れ。
誰の視点で書いてもらうのかも明確にしてあげる必要がある。
でないと、[花]と[葵]と[主人公]みたいに3人登場しちゃったりする。
また、「日記風」としてあげることで、[花]以外の人物が話さないようにすることもできる。

以下のような感じで書いてくれた。

[パターンA]=街にて偶然葵に出会った。彼女は相変わらず可愛く、中学時代の面影も残っていた。一緒にカフェへ行くことに。楽しい！

[パターンB]=今日、街角で葵と再会！穏やかな表情に鼓舞され、会話が弾んだ。後で一緒にカフェに。中学時代を思い出した。

[パターンC]=昔の友、葵と街でばったり。彼女は変わらず穏やかで可愛い！その後、カフェでゆっくり語り合い、幸せなひととき。

[パターンD]=中学時代の友、葵と街で偶然会った。彼女は未だ可愛く穏やか。共にカフェで楽しく笑い合い、時が経つのも忘れた。

[パターンE]=元気な私と穏やかな葵、街で再開。彼女は可愛さの増すばかり。老舗カフェで中学時代を語り、懐かしい昼下がり。