AIを作ろうとする場合、BERTやGPT-3のようないくつかの種類がある。
BERTは用意した文章の中で答えを見つけて回答することが得意で、
GPT-3は投げかけられたテーマに対する要約や対話を生成するのが得意。

LINEを使っている時に、私への質問があったら私の代わりに答えてくれるAIが欲しかったため、
今回はBERTを使って実装することにした。

受け答えができるように、言語モデルを利用しようと思ったのだが、
英語でしか受け答えできないものだったため、そのまま利用することは諦めて、
日本語に対応させるための学習を行うことにした。
ここでも、Google Colab が役に立ち、時間のかかる学習を短時間で終えることができた。

あとは私の好きなものや興味のあること、欲しいものや趣味などを登録しておくことで、
AIが私に代わってその返事をしておいてくれる。

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