
クマひよ工房では、システム開発において、Claudeを活用します。
クマひよ工房では、システム開発の際、部分的にClaude AIのコード生成能力を活用いたします。適切に活用することで、高品質なコードを低コストで素早く生成することができます。
なぜClaudeなのか?
クマひよ工房では、ChatGPTなど複数のAIを比較・検討する上で、単なる「便利さ」だけでは選びません。Claudeを選んだ理由は、Anthropicが公開している「Claude’s Constitution」という明確な価値観と行動基準があり、それが透明性をもって開示されているからです。
Claude’s Constitutionとは
Anthropicが開発したClaudeというAIアシスタントの価値観と行動を定義するものです。Claudeの訓練プロセス及び出力内容に直接影響を与える重要なガイドです。
https://www.anthropic.com/constitution
ここではこのガイドのポイントを、システム開発の視点で3つに絞ってお伝えさせて頂きます。
誠実である
ごまかしや欺きがない。技術的な限界や課題も正直に伝えること
安全性への配慮
有害な内容や違法行為は絶対に支援しない、明確なハード制約がある
倫理的判断
単なる指示実行ではなく、状況に応じた倫理的判断を行う
こういった基準が明確に宣言され、透明性をもって公開されています。
なぜこういった基準が必要か
システム開発を行うシーンとして、コードの生成はもちろん、コードの検証や設計の評価、ドキュメント作成、データ作成など、多岐に渡り、その出力は信頼できるものではならないと考えています。信頼できない出力をそのまま使ってしまうと、クライアント様や顧客に悪影響を及ぼす可能性があります。
AIモデル (LLM) は、出力までの部分を私たちがカスタマイズすることは計算資源や時間などの観点から現在は難しいものです。カスタマイズできない箇所だからこそ、その部分を作っている企業がどのような基準で行動しているのかは非常に大切なことだと考えています。
クマひよ工房での使い方
コードの生成やコードの検証、設計の評価、ドキュメント作成、データ作成などにClaudeを利用していますが、クマひよ工房では以下の点を意識しています。
- クライアント様や顧客の機密情報をClaudeに入力しません
- Claudeの出力をそのまま納品せず、専門家としての検証を加えています。特にEC-CUBEは12年以上の経験がございます。その経験や知見を活かして、出力を適切に選別、修正、評価してから実装しています。
- 倫理的に問題がある依頼は実行しません
最後に
Constitutionを理解することで、クマひよ工房が「しないこと」も、
同時にお約束していることになります。
- クライアント様や顧客の機密情報を不用意に外部に送らない
- 倫理的に問題がある依頼には「NO」と言える判断基準を持っている
- AIの出力を無批判に受け入れず、専門家として検証・改善する
- 長期的な品質と信頼を、短期的な効率よりも優先する
これが、クマひよ工房がClaudeという「透明性の高いAI」を選んだ理由であり、
クライアント様や顧客へのお約束です。
※ クライアント様からChatGPTやGeminiを使って欲しいというご依頼のある部分に関しては、そちらを利用させて頂きますので、ご安心ください。
あくまで、指定のない場合はClaudeを利用させて頂きますというお約束になります。