概要
事業の中核にウェブエンジニアのような技術者が欲しいという方へ。会社の取締役兼技術責任者として携わる経験を持つ私に協力させて頂けませんか?
詳細
ウェブサービス事業やデジタル化によるビジネスモデルの転換(DX)を力強く推進したい事業を一人の仲間として支援します。
- 企業のスタッフとしてではなく、取締役兼技術責任者などの形で参加させて頂きます。(要相談)
- 他の会社様にて同様のポジションで働いていますので、フルコミットでの参加ではありません。また、私にとって利益相反となる事業の場合はお断りさせて頂く場合がございます。
- その他、詳細に関してはお問い合わせください。
エンジニアが組織の中核にいることのメリット
1. 事業範囲拡大
例えば、私が参画している企業にアロマの製造販売会社がございます。製造販売することが主な事業になりますが、エンジニアの私が主要なメンバーにいることで、以下のような事業にも展開していくことができます。
– EC-CUBEを使ったアロマの販売を支援する管理・販売システムの提供
– WordPressを使ったアロマブランドのサイトやランディングページの制作
– 上記システムやコンテンツの提供に付随するコンサルティングサービス
– AIを使ったシステムやコンテンツの生成、サービス提供
これは他社に負けない自分たちの優位性を築いていくことになり、強みになります。
特にテクノロジーの実装が遅れているような業界ほど、有利に働くと思います。
外注という手もありますが、一貫した質を担保することが難しいですし、コミュニケーションが上手く行かず使えないシステムになったりと、コスト面以外にも大きなリスクを抱えることになります。大抵は多くの面で妥協・挫折することになるでしょう。
(特にコミュニケーション面では、非エンジニアとエンジニアで知識の乖離が大きく、上手くいかないことがよくあります)
その点、起業メンバーにエンジニアの私がいると密にコミュニケーションがとれますし、積極的にシステムの開発を進めていくことが可能です。結果的にシステム開発を外注している企業と比べて質・コストの両面で大きな差をつけることができ、事業範囲も拡大していくことができます。
2. 最適なシステムプラットフォームの選択
今の時代、どのような事業をやろうともインターネットの活用を避けて通ることはできません。インターネットを使って集客したり、売るモノを管理したり、販売したり…
会社を運営するメンバーは、常に様々な場面でシステムと向き合い、
自分たちにとってメリットのある選択をしなければなりません。
変化し続けるテクノロジーに順応し、他社と差をつけるには事業の中核にウェブエンジニアが不可欠です。
通常そういった時は、システム開発会社に相談したり、目的に合う商談ツールを探したりすることになります。
もちろんそれで良いパートナーや商談ツールが偶然見つかることもあります。
しかし、よくあることとして、システム開発会社は自分たちの利益を優先し、本来選ばなくていいはずの流行りのシステムを勧めてきますし、ある特定の機能が使えればそれでいいのに、使いもしない大量の機能が実装された商談ツールを使うことになり、そのおかげで毎月多額の利用料金を支払わなくてはいけなくなります。
AWSやGCPなどのクラウドサーバは良い例です。実際はレンタルサーバを使った方がサーバは安定するし、人件費も含めた月々のコストも安くなる、運営も特に問題なく行えるのにも関わらず、やたらとそういったサービスを勧めているシステム開発会社はたくさんあります。
中核にエンジニアの私がいれば、利害関係が対立しないですから自分たちの利益を最優先に考えますし、エンジニアは自分がそういったプラットフォームを作れることも考慮し、最も柔軟で無駄な機能もなく、コストをしっかりと抑える方法を提案いたします。
通常、システムの利用は毎月のコストとして乗っかってくるものです。だからこそここでしっかりと費用を抑えておくと、競合他社に差をつけることができます。プラットフォームの最適な選択は、事業規模が大きくなるほど大きな差となって現れてくるのです。
お話しだけでもかまいません。まずはお問い合わせよりご相談ください。