概要
マーケティングや営業職の方で売れる商品アイデアがあるが、一緒にやってくれるエンジニアがいないという方へ。一緒にプロダクトを作って販売していきませんか?
詳細
事業立ち上げ時のシステム開発費を抑えることができ、システムの運用や保守、カスタマイズも立ち上げ後継続して行なっていけます。
プロフィットシェアは経費などの費用を引いた後の利益を双方で分配しあう形の事業形態となります。事業の立ち上げ時にかかるシステム開発費を抑える代わりに、将来発生する利益を分配しましょうというものです。
ただ、そのまま開発側が無償でプロダクトを提供した場合、そのプロダクトが全く売れなければ大きな損失となってしまいます。そこで、弊社では以下の形での事業形態をご提案させて頂きます。
プロフィットシェアのご提案
1. まずはヒアリングをさせて頂きます。お客様がどのような問題を抱えているのか、それをどのような形で解決したいのか、その辺りを中心にお話しをお伺いいたします。
弊社ではこの段階が非常に重要だと考えており、お客様の不安な点を極力取り除くようにし、丁寧に一つずつ進めてまいります。
2. ヒアリングした内容を元に、どのような方向性で解決していくのかをご提案させて頂きます。ヒアリングの段階でお客様が解決方法を明確にお持ちの場合は、それを実現できるかどうか、解決方法をお客様自身ではお待ちでない場合は、こちらで考えた解決方法をお伝えさせて頂きます。
具体的には、どういったシステムでサイトを制作するか、どういったサーバを構築するか、どの辺りに予算を注ぎ込むことになりそうか等をご提案させて頂きます。
3. ご提案内容に双方が同意ができましたら、実際に必要となる作業のピックアップと、それにかかるお値段や開発期間等をお見積りさせて頂きます。お見積りの内容に同意が得られない場合は、作業内容やお値段の調整を行います。
4. お見積り内容に問題がなくなれば制作にかかる費用の半金を着手金として「預けて」頂きます。その後開発に着手し、完成後に残りの半金を「預けて」頂きます。
お互いの役割を全うしながら利益を分配。もちろんリスクもなるべく公平に。
5. その後、完成したプロダクトを販売して頂くのですが、その際、売上は全額お客様にお支払いする形になります。(お預かりした開発費から「お返し」するイメージでしょうか)
そして、開発費の半額分を売上からお支払いできたタイミングでプロフィットシェア(利益の分配)を始める形となります。
もし、半額分を売上げることができなければ預けて頂いていた開発費は全額弊社が受け取らせて頂きます。
プロフィットシェアが開始できた場合は、その時点で広告費などを使われているかと思います。その場合は、開始時点までに使った費用分は私に分配される利益を優先して分配して穴埋めしていく。というような形を考えております。
少しややこしい仕組みにしているのは極力お互いのリスクの度合いを同じ程度にしたいという思惑からとなります。
基本的には調整が不可欠だと思いますので、まずはお問い合わせよりご相談ください。