概要
運用されているEC-CUBEの不具合を調査し、解消いたします。特殊な運用を除き、解消できない不具合はほとんどありません。

詳細
15年以上もの間、EC-CUBEで起こりうる不具合について真摯に向き合い、粘り強く対応してまいりました。そこから学んだ知識と経験をお客様のECサイトにも活かします。
- EC-CUBEの2系から最新の4系まで幅広く対応いたします。
- 調査費用として30,000円(税抜)から承ります。不具合の内容によっては別途対応費用として追加の費用を頂く場合がございます。
- 納品後、月末締めの翌月末のお支払いとなります。
不具合対応の流れ
速やかに通常業務に戻れるよう尽力いたします。
1. EC-CUBEの運用環境を確認
はじめにヒアリングをさせて頂きます。EC-CUBEのバージョンやカスタマイズの有無、テスト環境の有無など、主に現在の運用環境についてお伺いいたします。
2. 不具合調査のためのヒアリング
次に不具合の詳細をお尋ねいたします。どのような不具合が起こっているのか、特定の操作を行うことで不具合を再発させることはできるのかなど、調査や解決をスムーズに行うために必要な情報をご提供ください。もちろん詳細な情報がなくても調査は可能ですが、情報がない分、解決までの時間や費用は大きくなる傾向がございます。
3. 調査費用のお見積もり
お伺いした内容をもとに調査費用をお見積りさせて頂きます。基本的にはどういった不具合が見つかるかわからないため、対応費用は含まず、調査費用のみのお見積りとなります。
4. 調査開始
お見積りに問題がなければ、FTPアカウントやEC-CUBEの管理画面へのログインアカウントをお伺いした上で、調査を開始いたします。
5. 調査結果のご報告と不具合対応
調査開始後、不具合が見つかり次第、その内容をご報告いたします。その際、不具合を解消するための対応にかかる費用をお見積りさせて頂き、問題なければそのまま対応させて頂きます。
※ 不具合が工数をかけずに解消できそうな場合は、調査費用の範囲内で対応させて頂きます。
6. 不具合解消とアフターサポート
動作確認をして頂き、問題なく不具合が解消されているようでしたら納品となります。
万が一、不具合が再発した場合は、納品後、1ヶ月以内であれば追加予算なしで再度調査と対応をさせて頂きます。ただし、納品後に他の方がソースコードの編集等をされていた場合は、直接的に不具合の箇所を編集していなかったとしても無償対応はいたしかねますのでご注意ください。