文通アプリ「SLOWLY」を使った会話の練習方法

英語の勉強をはじめて2年ほど経つのですが、私が普段から愛用している文通アプリの「SLOWLY」について、海外の人との効率的な会話の練習方法を見つけました。英語初心者でも実践できるので、今回はそれをみなさんに共有させて頂こうと思います。

SLOWLYの簡単な紹介は以下をご覧ください。

さて、英語の学習をはじめてから、頻出する単語や文法を一通り覚えると、今度は海外の人と文章のやり取りをしてみたくなるのではないでしょうか。そこで私はこの文通アプリのSLOWLYをみなさんに勧めているのですが、何も考えずにはじめてみても、実はあまり長く続きません。これからお話しするポイントをおさえておくことで、効率的に会話の練習を続けていくことができますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

しかしその前に、まずは海外の人との会話が長く続かない原因を考えてみますと、それは文章を英語や日本語で統一して作ることにこだわってしまう。という点にあるように思えます。

相手が英語で文章を書いてくるのであれば、英語で返し、日本語で書いてくるなら日本語で返す。もしくは相手の許可を得た上で英語で書く。そういったやり取りが考えられます。

しかし、日本語でやり取りをすると多くの人にとってはネイティブなわけで、学習する目的としては、アプリを利用する価値が少ないと考えてしまうかもしれません。また英語であっても、そもそも自分は初学者で難しい会話はできないし、わからない単語や言い回しもたくさんあります。それをGoogle翻訳などを使って四苦八苦しながら文章を打っていると、これは非常に疲れる作業になるのです。文章の中身を作り込むほど、相手からの返信はさらに長文になり、もっと多くの文章を作らないといけないケースが出てきます。はたしてこんなことを長く続けられるでしょうか?少なくとも私は続けることはできませんでした。お互いの趣味や文化などを話すことは、本来楽しいコミュニケーションのはずですが、文章を英語で書かないといけないと考えてしまうことで、段々と億劫になってくるのです。

そこでどうすれば良いかという話ですが、以下の点をおさえるようにします。

・台湾など、日本と距離が近い親日国の人を選ぶ
・英語だけでなく、日本語もそこそこ使える人を選ぶ
・自分にとって簡単な文章は英語を使い、少し難しい、または時間がかかりそうな文章は日本語を使う
・専門用語は日本語と英語の両方を書いておく

まず、距離が近く親日国の人をターゲットとすることで、趣味や文化が日本とあまり変わらず、英語と日本語の両方を使える人を見つけやすくなります。趣味や文化が似ているのであれば、話題も共有しやすく会話もはずみやすいです。わかりやすい話題だと、日本のアニメなど。台湾などアジア地域でアニメが好きな人であれば、普通に私達と同じ作品をリアルタイムで見ていたりします。また親日的であることから、日本に興味を持っていて、日本語を使える人も多いです。

また、順番が前後しますが、専門用語については、日本語が使える人でも私達のようなネイティブでなければ理解できない場合もあるので、英語と日本語の両方で書いてあげれば親切かなと思います。

そして大切なのは、文章を作る上で英語と日本語を混ぜて作る。ということです。英語も日本語も使える人に対して、一つの言語だけで伝える必要はないのです。英語も日本語も使える人は、ちゃんと意図を読み取ってくれます。

英語で書くのに時間がかかりそう、ちょっと表現が難しい、そう感じた文章はどんどん日本語を使っていけば良いと思います。ただし、ワンセンテンス(一つの文)の中に英語と日本語が混ざると文法がおかしくなってしまうので、そのような場合はワンセンテンスを日本語で統一します。

英語と日本語を混ぜて文章を作ることで、文章を作ること自体に疲れる、ということがなくなり、楽しい会話を長く続けることができるようになります。

そうして長くやり取りを続けながら、日本語で書いているところを少しずつ英語で伝えられるようになれば良いのです。

英語学習は続けることが最も大切です。であれば、自分に負荷をかけすぎず、継続できる方法というのを重視して利用してみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスとして働く、フルスタックエンジニア 初崎 匠のサイト。仕事のことから趣味のアニメーション制作、英語学習など、様々なことを通じて、少しでも多くの人が幸せになれるような価値を提供できるよう挑戦し続けます。